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業界情報!2019年5月から申請可能となった…パチンコのさらなる規制撤廃とは!?

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ご覧いただきありがとうございます。

今回、業者よりパチンコの規制緩和情報を頂きましたので記事にしました。

パチンコの規制緩和

今回の規制緩和については、継続率規制と同時に議論されていた『ベース値』に関する緩和のようです。

これに関しては、下記の表をご覧いただいた方が分かり易いと思うので、是非ともご覧くださいませ!

 

ベース項目 変更前 変更後
通常ベース 30以上 廃止
スタート賞球 4個以上 廃止
電チュー賞球 1個以上 廃止
一般入賞口(他入賞) 3個以上 廃止

 

今回の規制緩和は、ご覧いただいております表の通りです。

ベース項目に様々な規定が課せられていたものが、2019年5月以降は『撤廃』される事になります。

尚、5月以降に保通へ持ち込みが可能との事なので、ベース規定廃止後の遊技機は早くても夏頃の登場となるでしょう。

 

今回の規制緩和についての所感

今回業者から聞いた規制緩和に関してですが、個人的にはそこまで恩恵もなく期待する事もないと思っています。

 

それはなぜか?と言えば…

今回の緩和は、総量規制が撤廃となったわけではないので、短期試験(1h)の出率33%~200%未満などの規定は厳守しなければなりません。

つまり、総量規制がそのままなので『出玉性能』に影響を及ぼす事が無いという事です。

現状、出玉性能が落ちているパチンコが全く支持を受けていない事を考えると、特段喜べるポイントも個人的にはないと思っています。

 

唯一期待しているポイントは、スタートに特化した遊技機の登場でしょうかね!?

やはりパチンコは、設定より調整の支持を受けている現状を考えるとスタート(調整)によるストレスにシビア!

ベース緩和で『ヘソ賞球:1個』の機械も作る事が可能となるのであれば…

スタートに還元し一般入賞口などで、ベースを担保させる機械も作れなくはないと思われます。

繰り返しますが、総量規制が撤廃されない限り『出玉性能』は何も変わらないのですがね(苦笑)

 

度重なる内規規制の緩和は、主に総量規制以外の項目なので射幸性が高くなることにはなりません。

しかしながら、ゲーム性の幅は広がるきっかけにはなりそうですね!

継続率規制が撤廃されたことにより、ヱヴァなどの高継続機が世の中に登場しました。

総量は変化しないものの、幅が広がったことにより一定の支持を得る事が出来たのも事実です。

 

ゲーム性の幅がどの程度、稼働に影響していくのかは測る事が出来ませんが…

6号機のようにパチンコも盛り上がって欲しいものです。

 

役比モニタについて

ベース30の規定が撤廃されたことにより、役比モニタはどのようになるのか?

結論としては、従来通り搭載されベースの確認をする事となります。

ただし、撤廃に際しての変更点としては遊技台により設計値が変更になる点!!

役比モニタに関しては、以前記事にしたことがあるのでそちらでご確認下さい。

【新規則機の運用】:知人が騒いでいた”役比モニタ”の正式運用について!? - 転職活動中のパチンコ店長ブログ

 

従来のモニタでは、設計値(ベース)30~40になっているかどうか?を確認するために搭載されていましたが、今回の緩和によりそれらの数値が変わる事となります。

上記の規制緩和により、ベース30が撤廃された場合…遊技台に設けられている設計値(ベース)の範囲になっているかどうか?を確認する事になります。

イメージとしては下記の通りです。

 

項目 設計値(ベース)
緩和前の新内規 30~40の範囲であれば正常
※緩和後の新内規 20~30の範囲であれば正常

 

設計値は各々設けられているので、その範囲で正常に稼働しているかどうか?を目視確認することになるようです。

尚、最低出率の規定から極端にベースが低い遊技機が登場する確率は極端に低いものと推測され、業者から聞いた話では低くてもベース25前後との事でした。

 

これによる恩恵としたら、TS(大当たり確率)の負荷軽減ですかね~

業者も言っておりましたが、甘デジスペックが復活する可能性が高いという意見が多いようです。

 

これは、賞球の規制により差玉を見せずらくなり、出玉を追い求めると大当り確率に弊害が出てしまう。。。

結果として、大当たり確率が1/99から1/120と重くなってしまい、出玉も伴わず…ユーザーが離反するの悪循環だったわけです。

ヘソ賞球1~3になった場合、上記の通り『大当り確率』が重くなるなどの負荷が軽減される可能性が高くなりるため、ゲーム性に幅を持たせやすいとの事!

 

これには私も同感ですが…

ユーザーが求めているのは、『出玉感』なのでTSだけでは稼働が伴わないのは明白です。

それを考えると、メーカーは内規規定ギリギリのスペックで保通に持ち込む可能性も高く、適合率が良化する可能性は低いと思われます。

つまり、今しばらくは甘デジと言えど市場に登場するまで、かなりの時間を要する可能性が高いという事です。

 

幾度となく続く規制緩和ですが、『総量規制』が変わらない限りこれ以上の変革は難しそうですね。。。

個人的には、遊技料金の見直し(4円、20円以上)が一番支持を受けると思っていますがね(苦笑)

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。