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【パチンコ店の離職理由ランキング】:離職原因の大半は『店長』がきっかけだと判明?

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3月と言えば新生活を迎える準備に追われる時期ですね。

企業も人員と人材確保に追われるだけではなく、年度末と言った節目の時期でもあります。

今回、未だ悩むべき『離職理由』と在職者が求めている事の2点をテーマとして記事を書かせていただきます。

人員確保が出来ない時だからこそすべき事

今なお続く人員不足問題。

各企業は時給を上げたり、働き方に自由を持たせるなどして人員確保に尽力している事と思います。

自社を例にすれば、時給を1,050円⇒1,100円にアップさせ、働く時間も7.5時間が従来のベースであったのに対し、4.0時間以上であれば可とし、勤務も週4以上からであったものを週2~と改訂しました。

それらの効果としては、求人の問い合わせが月1件ほど増えた程度で期待以上の効果はないのが現状です。

これは、自社に限らず似たような現状であると代理店の担当者が語っておりました。

 

パチンコ店でアルバイトする、魅力の一つとして代表的な例を挙げるとすれば『高額な時給』が従来では一般的でしたが、現在は時代の変化と共に変革していると聞きます。

つまり、報酬と言ったニーズが減ってきているという事なのでしょうね。

 

それでも店舗運営には、スタッフが必要なわけです。

もちろんアルバイトだけではなく、社員も必要なのですが…コスト懸念を考えると臨時職員での補填が望ましい状況である店舗も多いと思われます。

 

そもそもにして、求人を出しても期待薄な状態で待遇面の充実を案内をしたところで、レスポンスが悪いのは当然の事!

採用が決まり、入社までたどり着いても1週間以内に離職するなどパチンコ店では普通に起こる話しです。

これらを考えると、私は求人を出す前にまずは、『離職率の低下』に努力する必要があると考えております。

 

『求人⇒入社⇒早期離職』のループでは、永遠と費用が掛かる事になるので…

従業員の離職率低下が無ければ、労力と求人経費が減る事はないと思います。

つまり、会社全体で見て採用の労力やコストを減らすためにも『離職率』を下げるという事が現在、最も有効であると個人的に思います。

 

アルバイトを辞めた理由

では、次にアルバイトは何をきっかけに職場を去っていくのか参考資料を基に書かせて頂きます。

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こちらはパチンコ店だけではなく、アルバイト求人サービス『an』が直近1年以内にアルバイト及びパートに就業した15~34歳の男女を対象に実施した調査結果になります。 

離職理由の1位は、『店長や社員の雰囲気が悪いから』でした。

上記は、他業種も含みますが代理店の担当者等々から離職理由を聞いても、雰囲気が悪いからが圧倒的です。

人員不足のストレスからか、職場の空気が悪くなっている傾向が強いのか?それは正直わかりません。

しかしながら、居ずらい環境になっているのが事実であり、離職につながるきっかけともなっているようですね。

 

私も現場で汗を流す時期がありましたが、当時の店長は『お疲れ様』の一言も言わないどころか、ノルマに追われいつもピリピリしている方でした。

正直その環境でやる気など出るわけもなく、離職を考えた事もあります。

人間誰しも、強靭なメンタルを持ち合わせているわけではないので、ブレもあるとは思いますが…

社会人として感情を表に出し、就業環境に悪影響を出すのは如何なものかと??

 

このアンケート結果から感じたことは、店長及び社員の質が年々低下しており、それら器量がない方がスライド式などで出世している傾向とも取れるのではないか?と思いました。

つまり、人選する会社の選択ミスが増えていると言う事です(苦笑)

 

会社は、さらなる離反を恐れ、既存の従業員を役職に就けるなどして是正を図ります。

自社でもその傾向が強いのですが、それは根本的な解決にならない事は明白です。

責任者になってはいけない人間が、責任者になってしまった場合どうなるか?

責任転嫁であったり、現場への八つ当たりなど様々なマイナス要素を生むことは容易に想像できる事です。

その結果、離職となるケースが色々な方の話しを聞く限り多いような気がします。

 

アルバイトを続ける理由

では逆に、アルバイトを続ける理由は何か?

こちらも参考資料がありますのでご覧ください。

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アルバイトを続ける理由としては、最も多いのが『自宅から近いから』が理由のようです。

その他、『融通が利く』であったり、『興味ある仕事』など、仕事を選ぶ上での基準となるものが続くきっかけにもなっているようです。

 

注目すべきは、前述のワースト1位となった『店長や社員の雰囲気が良いから』ですね。

これは、融通とやりがいを上回っており、続ける条件にもなっていることがこのデータから見て取れます。

『勤務地が近い事』と『仕事の内容に興味が持てるから』と言う点は、どうしようもない事なので、離職率低下の為に会社ができることとしたら『社内の雰囲気作り』が重要であり、もっとも気にすべき点となりそうです。

 

最後に

今回、離職理由をテーマに記事を書かせていただきましたが…

自社及び自店でも、反省すべき点は多かったかと思います。

 

同じ系列でもアルバイトがすぐに辞める店舗もあれば、ベテラン揃いで離職がない店舗も存在します。

同じ条件で、立地面でも大差がないとしてその差が生まれるのであれば、全てが店長の責任とまでは言い切れませんが、雰囲気の見直しが必要不可欠なのでしょう。

 

雰囲気と言う言葉を具体的に語る事は難しいですが…

互いが普通の会話ができ、気を遣うような環境でないことが良い雰囲気の前提であり、居心地につながる事と個人的には思います。

来週の会議のテーマは、『人員確保』がテーマなので会社批判及び、役職者の見直しを提案して参りますm(__)m