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※資料あり 性能表示モニタの運用とコンプライアンスの厳格化について

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いつもご覧いただきありがとうございます。

今回、『性能表示モニタの運用』に関して、新たな情報が入りましたので記事にてご紹介したいと思います。

性能表示モニタの本運用

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まず、モニタの運用と活用に関しては、『部品交換時』に確認が義務付けされるとの事でした。

これは、従来であれば部品交換時にホールコンデータの記入(ベース)でしたが、モニタが搭載されたことにより、モニタ数値を記入する流れに変更となります。

尚、設計値に沿わない場合はメーカーが釘の確認等を行う流れです。

測定器具を用いて釘の確認を行う基準

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釘の確認基準としては、画像の通りです。

前日~3日前のモニタで1つでも標準値が表示されていたらOKで、過去3日間のモニタ数値が基準外であった場合のみ、釘の確認が実施される事となります。

 

実際、稼働にもよると思いますが、無調整に近い状態であれば3日間の数値が基準以下となるのは相当稀な話しであり、ほとんどが基準値内に収まることと思われます。

自店でも数回ほど、基準値を下回った事がありますが、3日間に渡り基準値を下回った事はありません。

部品交換後の確認手順

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性能モニタの数値が基準内であれば、従来通りの申請と確認手順を踏む流れですが…

数値異常が確認された場合、メーカーの確認が発生します。

尚、確認時に測定器具を使用するとの文言がありますが、『釘シート』が該当すると思われます。

 

角度ゲージなどの確認器具も存在しますが、釘シートがある以上はそれらを用いての確認が普通でしょう。

運用フロー

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運用フローとしては上記の画像の通りです。

以前まで用いていたホールコンデータのベース値ではなく、今後はモニタ数値を参照する事になります。

 

その参照値に異常が見られた場合のみ、メーカーの確認が発生する事となり 、最終的には点検確認結果を『日工組』に報告する流れが新たに流通制度に組み込まれます。

 

以前、記事にも書かせて頂いた『管理式遊技機』にてデータ取集をしていくという話もありましたが、あちらに関しては全く進展がない状況であり、当面は上記のような管理体制と制度が継続していくことでしょう。

性能表示モニタの表示する数値

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セグに表示されるベース値ですが、概ねベース30~40が一般的なようで、平均がベース35前後が多いようです。

最近。近隣店のベースを試打しながら調査する事もありますが、概ね30以上は担保されており、30以下のホールはほとんどありませんでした。

余談ですが、このモニタはラムクリアであったり電源OFFでは消すことが出来ません。

画像にもある通り『60,000個の打ち込み』で更新されていく仕組みなのですが…

盤面の脱着時には、全ての数値が完全クリアされます。

設計値の基準外とする定義

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最後に基準外とする定義となりますが…

過去3日間のモニタ数値が全て基準を下回った場合のみ、測定器具を用いて確認が実施されるとの事です。

尚、パターン3とパターン4の場合は、ホールコンデータの確認で設計値通りの遊技機なのかどうかを判断するようなので、ベース30以上の数値が確認できればOKと言ったところでしょう。

 

以上、業者から頂いた情報になりますが…

将来的に遊技釘が無くなるとの情報も業者から聞いており、調整自体が無くなる時代が到来しそうですね~。。。

現時点では、構想のみで動きのない『管理式遊技機』ですが…業者から釘が無くなる等々の話しを聞くと、近い将来、改革が進み変革を迎える業界となりそうですね。

 

以上、ご覧いただきありがとうございます。