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出世するために必要な行動と習慣とは?私が最も大切にしている思考を紹介

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最近、中々忙しく更新が滞っております。

今回は、勢いある部下から最近聞かれる事を記事にしてみましたのでご覧くださいませ。

部下から最近質問を受ける事

最近、将来の不安からか…

よく質問を受ける事が多くなりました。

 

質問の内容は以下の通りです。

①:今後、店舗を閉鎖する可能性はありますか?

②:パチンコ業界はどうなるのでしょうか?

③:出世するために必要な事は何でしょうか?

④:どのような人間が出世するのでしょうか?

ご覧の通り、将来不安が色濃く反映された質問ばかりですね(苦笑)

現状の実績を肌で感じる、現場職からすると気になるところなのでしょう。

正直、①と②の質問に関しては、機械・法人・ユーザー次第なところもあり、私にもわかりません。

③と④に関しては、返答できる内容でもありアドバイスもできそうなので記事にて書かせて頂きたいと思います。

※あくまでも私が大切にしてきたことであり、答えになるかどうかはわかりませんので、その点はご了承くださいませ。

 

出世までの流れと昇格する職位

では早速、③と④に関しての返答を書いていきたいと思いますが…

その前に簡単に、出世までの流れを説明させていただきます。

 

まず、昇格プロセスを簡単に説明すると以下の通りが一般的かと。

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図の通り、平社員からリーダーに昇格し、主任・副店長を経て『店長』という店舗管理者になっていきます。

自社を例とするなら、リーダー・主任クラスまでは仕事の幅を持たせる事で下積み経験をさせる意味合いも強く、実力云々ではなく勤続年数で昇格していく者も多いです。

これは、法人により様々でしょうがそこまでハードルが高いと言った話しではないでしょう。

しかしながら、副店長・店長クラスにもなると営業と経営的な仕事にも携わるので、早々にはなれない役職である事は間違いないと思います。

 

参考勤続年数としては、私の部下と同僚数人の昇格スピードを例にすると…

平社員:約1年

リーダー:約1~2年

主任:約3~5年

副店長:約6年~8年

店長:約8年~10年

昇級スピードとしては、上記の通りです。

※あくまで、自社の場合です。

 

今回、私に相談をしてきたのは『主任』と言った立場の人間なので…

この先は、『主任以上になる為にはどのような事が必要なのか?』と言う流れで書かせていただきます。

 

出世するために必要な行動と習慣

ここからは、私が店長職に就くまで常に心掛けていた事を書いてみたいと思います。

私が心がけてきた事は下記の通りです。

 

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この言葉は、武道、茶道、芸術、スポーツなどにおける修業の理想的なプロセスを3段階で示したものになります。

 

『守』とは?

師匠より基本を教えられ、その型などを忠実に守り、確実に身に着ける時期と言ったところです。

パチンコ店で言えば、基本接客であったり入替の段取りであったり、休憩回しなど業務的な事をひたすら実践する時期で、基本業務を覚える事でベース(土台)を作る期間でしょう。

 

『破』とは!?

破とは、基本に忠実でありながらも良きものを取り入れたり、自分の型を作る、若しくは模索する事により『既存の型』を破るという事になります。

つまり、自分なりの見解から既存の型を破り、効率良く作業をアレンジしたり、独自のやり方を模索する事が『破』となります。

 

『離』とは!?

これは、その名の通り今まで守ってきた型を破り、個々の独自性を発揮していくという時期を表した言葉になります。

ここまで来ると、新しいものを生み出し確立させていく段階と言う事ですね!

 

この考え方は、スポーツだけではなく、ビジネスにおいても重要なプロセスであり、重要な考えだという事は間違いありません。

何をするにせよ、最初から応用できる人間は存在しないわけで…

天才と呼ばれる人間でさえ、最初は『基本』から会得していきます。

会得する中で、個々でより良いやり方を模索し、最終的には独自性を発揮し新しいものを作り上げていく!!

何においてもこの思考は必要だと思われますし、私自身、今でも常に意識している事です。

 

出世できない人間の特徴

これは、結論から申し上げると『努力』が出来ない人で間違いないと思います。

守破離の『守』の段階で妥協する者もいれば、単調な作業を繰り返しそれ以上の努力をしない者もいます。

 

業務上、単調な仕事を継続する瞬間など山ほどあるわけですが…

そこで、飽きてしまう人であったり、その作業を向上心もなく繰り返すだけの人間では、当然の事ですが会社は『この人をステップアップさせよう!』であったり、『この人に新しい仕事を任せてみよう!』とはならないわけです。

 

本来、ステップアップとは各個人がしていくものであり、決して会社がさせていくものではありません。

日々の努力から、業務を探求しより良いやり方を模索する、もしくは提案するなどと言ったステップが生まれるのです。

つまり、ステップアップ(出世)とは、自分で作っていくものであり、会社と業務に依存している状態では、決してできないという事です。

 

自社においても、ベテランほど主任止まりで、向上心すら持ち合わせていない人間もおおいです。

これは、一定の収入と環境に依存しており、満足している=環境に依存しているという事。

私は、そのような人たちを『癌』呼ばわりするわけですが…

今のご時世、言葉が先行する時代でもあるので、言葉選びに常にを悩ませています(苦笑)

 

総括すると、出世できない人間=「環境」であったり「会社」に依存してしまう人間。

逆に言えば、依存ではなく自立した行動を取れる人間が出世するという事ですね。

 

出世(副店長以上)するために必要な事

では最後に部下からの質問にもあった『出世するために必要な事』を少し書かせて頂きます。

まず、副店長及び店長はどのような仕事をするのか?ですが…

基本的には店舗運営と管理がメインです。

 

ここまでは、主任クラスまでが携わる仕事とほぼ同様なのですが…

副店長以上ともなると、予算管理などの運営+αで経営よりの仕事も増える事になります。

それらの仕事がプラスされると言う事は、予算を達成するためには何が必要であり、どのように達成していくのが理想なのか?と言う事が増え、より数値を扱う機会が増えます。

 

店舗運営に必要な金額を全て把握すると言う事は、会社からの『信用』がまず最低条件であり必要になりますね!

信用とは、勤続年数であったり、業績・素直さ等の人間性など、様々なところを判断し決定していくのが一般的な考えでしょう。

 

信用の定義としては、法人により様々なので…一概にこれができるからとか単純な話しではないと思います。

それに、あくまでも最低条件であるので、これだけではもちろん出世する事はできません。

 

では次に何が必要か?と言う話になるのですが…

これは、前述した『離』という行動ができるかどうか?だと個人的には考えております。

離とは、自分の独自性を発揮し新たな物を確立していくことです。

 

副店長以上が携わる、予算管理とは常にイレギュラーが起こるのが当たり前の話しであり、『対応・対処能力』が必要です。

つまり、予算達成のために改善点を見つけ改善策を講じる力が求められ、その能力がなければそれらの役職になる事は不可能と言う事!

 

今まで見てきた…出世できない多くの人は、『守』と『破』で壁に当たり妥協する事が多く、現状に満足し何かに依存する人が多かったです。

しかし、会社から見れば作業的な仕事を任せるなどと言った事は誰でも良いわけです。

そのような人を、無理に出世させる必要もありませんしね(苦笑)

 

前述した通り、副店長以上の役職は、予算を達成する言う事が主な仕事になる為、課題に対しての施策立案など新たな行動(離)が必要となると思われます。

つまり、会社から言われて行動するのではなく、自主的に行動できると言った自立した人間が出世していくと言う事ですね!

 

私の部下は、将来不安から今回のような質問を私に投げかけたのでしょうが…

少し厳しい表現になりますが…私からすると、依存できる環境を探しているだけの愚問でしかありませんでした。

この記事は、部下も閲覧すると思いますので、何か変わってくれることを願いたいと思いますm(__)m