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【現役店長との対談】:パチンコの高設定は複数台導入&角台が狙い目!?

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いつもありがとうございます。

先日、同業他社の店長(知人)と対談と言う名の飲み会がありまして…

消化試合感もあるのですが、いつもの通り営業の話しに(苦笑)

普段であれば、聞き流して良いレベルの話しなのですが…今回は『設定付きパチンコの設定状況はどうしているか?』と少し興味深い話になったので記事にて紹介させていただきます。

店舗紹介

身バレされても困るので、台数と交換率を簡単に書かせて頂きますm(__)m

詳細は下記をご覧ください。

 

店舗 パチンコ スロット 交換率
A店(700台クラス) 4P:320台
1P:160台
21.2S:240台
5.6S:80台
4P:3.57円
1P:0.89円
21.2S:18.9円
5.6S:5円
B店(500台クラス) 4P:240台
1P:100台
20S:160台
5S:40台
4P:3.63円
1P:0.90円
20S:18.1円
5S:4.54円
C店(400台クラス) 4P:180台 
1P:110台
0.5P:40台
20S:80台
10S:40台
4P:3.33円
1P:0.83円
20S:18.9円
10S:8.33円

 

A店に関しては、大手法人に該当する店舗で稼働もそれなりです。

B店とC店に関しては、自店同様の台数規模で最低限の稼働はあるかな?と言ったイメージを持っていただければと思います。

そして今回、この3店舗の店長から設定付きパチンコに『高設定を入れる場所』を聞いてみたので下記にてご紹介いたします。

 

A店(700台クラス)の設定付きパチンコの運用

A店の運用状況に関しえては、どちらかと言えば調整より設定をメインに活用との事。

ただし、設定を使うのはライトミドル滞で甘デジではほとんど高設定の活用はしていないようです。

これは、私も同感する内容ですが、設定付き=初当たり確率に設定差があるものが主流なので、確率分母にそれなりの差があるライトスペック以外に使用しても、体感が難しいとの理由から『設定の運用はライト滞のみ』としているとA店の店長も語ってました。

 

調整に関しては、基本的にノーマルに近いとの事で、甘デジは低設定の活用で調整メインの様です。

これは前述した理由から、このような運用になっていると思われます。

あとは…会社から設定無しのパチンコは買うな!と指令が出ているらしく、新台購入は設定付き一択になったようです。

さすが、大手はコンプライアンスが厳格ですね~

 

B店(500台クラス)の設定付きパチンコの運用

B店に関しては、設定付きパチンコ=甘デジスペックが主流な店舗。

どちらかと言えば、自店同様に年配客メインの店舗に該当すると思います。

こちらの店舗は、会社の方針から新規則機を定期的に買う様にと伝達があったらしく毎月5台ペースくらいで購入を進めているようです。

 

B店の店長曰く

今後の事を考えると、致し方ない判断でもありますが…

どうしてもCR機が残存している以上、新内規に移行が難しい印象。

それに、粗利も減るので当面はCR機の中古が理想なんだけどね~と軽く愚痴っておりました。

 

実際の運用に関しては、主に甘デジスペックの機械購入で『高設定』を断続的に活用しているとの事!

高設定頻度としては、週に2回ペースくらいとの事で、台数に対してはそれなりの頻度で使用しているのだなと思いました。

ちなみに、設定配分は設定①or設定⑥にする事が多いようです。

 

C店(400台クラス)の設定付きパチンコの運用

こちらC店は、粗利メインの法人でありながら…

店長は大盤振舞タイプなので、無駄に『高設定を乱発』する事があるというw

話しを聞く限りでは、戦略的に設定を活用していると言うよりは気分で配分を決めているという印象を受けました(笑)

 

私の経験上…

小規模ホールの店長ほど、適当なことをやりたがる傾向にあり、会社に対しての忠誠心も少ないことが多かったです。

つまり、問題児が多いと言った事にもつながると思いますw

 

一応、C店も今回記事にて紹介させていただきますが…参考にはしない方がよろしいかと。

 

では、次にどのような場合に高設定を活用するのか?高設定を投入する場所はどこなのか?を説明させていただきます。

 

A店の配置と高設定を活用する箇所

※A店の配置

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実際、口頭で聞いた話で配置を作っただけなので、信憑性は低いかもです。

こちら、イメージで作成した物ですが、大手法人なのでオーソドックスな配置は間違いないでしょうね!

※1BOX:40台で8島あるようですが、一部省略しました。

尚、A店の店長が言うには5台以上の設定付きに関しては、目に止まりやすいように中央通路付近に設置をするとの事でした。

 

※A店の設定活用

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高設定を活用する場合、実際の設定状況と投入箇所に関してはこのような形と話しをしておりました。

簡単に解説しますと…

高設定=角台付近

低設定=それ以外の場所

上記がA店の定石となるようです。

 

では、なぜこのような配置で角台に高設定を活用するのか!?

A店の店長に尋ねたところ…

設定付きパチンコは未だ認知度が低く、目に止まる位置に配置する必要がある為、中央通路付近に配置しているとの事。

 

尚、出玉面もCR機に劣るのが事実でもあり、出玉面での好印象を与える事が今後必要になると考えている。

あくまで、パチンコユーザーはスロットユーザーと違い出玉感を気にしている傾向が強いので、設定より出玉のアピールが必要。

そうなった場合、一番に視覚アピール&出玉演出できる箇所はどこになるか?

結論、設定を入れるべきは機械認知&出玉面を考えると『角台』と言う事になる。

 

短期的には角台に高設定を投入し、出玉感をイメージ付けさせていく作業が継続すると思うが、輩連中が寄り付くようであれば、設定の場所を移動するなど離反に向けた配慮を検討していく方針。

 

自店では基本的に、輩が寄り付かない様に『イベ時の高設定活用を控えている』ので現時点では居座る心配はないように思う。

客寄せに輩も必要なのも事実であるが…できれば増客(常連)できるであろう顧客にアピールと勝ち体験をしてほしい。

その為、イベ時に設定を使うのではなく、高設定の活用は中年層が増える土日のどちらかにしている。

 

以上がA店の店長が言っていた内容です。

補足になりますが、『A店=ライトミドル』以外に高設定の活用はしていないようです。

※導入初週は、設定⑥の使用頻度が5台中2台との事で土日は最低一台は設定⑥を使用しているようです。

 

尚、こちらの店舗は箱積みであり、中々過剰なアピールで所轄からも注意を受けたことがありますが…確かに出玉演出のしやすい『角台』であれば、それ相応のアピールにはなると言うのも多少は頷けます。

 

私の居る地域でもA店のような営業をするホールが少なくないので、導入初週は『複数台導入店の角台』は案外狙い目かもしれませんね。

 

B店の配置と高設定を活用する箇所

※B店の配置

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※一部拡大(甘デジコーナー)

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こちらB店も一般的な機種構成であったり、オーソドックスな配置なようです。

コンサルからの指導の下、今後は甘デジメインの営業を検討しているらしく、正面入り口付近に甘デジを配置し認知度を促進させているのだとか…

※こちらも長くなるので、一部省略しております。

それと、設定付きパチンコ(甘)に関しては、島中央部に設置しているようで、A店のように視覚に入りやすい場所には設置していないようです。

 

 

※Bの設定活用

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前述した通り、B店の設定活用は設定①or設定⑥の2択。

B店の店長曰く、年配客が多い自店では”出る・出ない”の『メリハリ営業』をしていきたいとの事で、高設定の活用時は設定⑥一択との事でした。

※調整は、ほとんどノーマルに近いそうです。

 

この営業にどのような意味があるのか?なのですが…

B店の甘デジコーナーにおける再プレイ率は、『約30%前後』と高く常連客は貯玉する傾向にあるとの事。

つまり、一定の放出で玉を出したとしても『放出⇒貯玉』の流れがあり、実質赤字が極端に少ないという事です!

本来であれば、『放出⇒交換⇒赤字』の流れになるのですが、確かにその傾向であれば赤字になる可能性も少なく、設定⑥を多用できる環境であると私も思いました。

 

この店長は、再プレイ率であったり『顧客動向』のマーケティングをベースに営業を組む店長なので、現場の傾向から配分を決めている印象を受けました!

しかしながら、この営業はA店と比べると特殊なので当てはまる店舗自体が少ないでしょう。

 

ちなみに高設定の活用頻度としては、稼働と粗利を見ながら判断していくとの事だったので完全に不定期なようです。

それと…どちらかと言えば、年配客が多い平日が中心と言う話しでした!

私のホールでもそうですが、月曜日は比較的に稼働が良いんですよね~

年配の方は、月曜日に通院するために外出する方が多いですからねw

 

C店の配置と高設定を活用する箇所

※C店の配置

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C店の店長様申し訳ございませんm(__)m

8割以上がバラエティって事で配置作れませんでしたw

そして、高設定の活用に関してもあれでは書きようがありません(苦笑)

 

それと、C店に関しては、多少厳しい事を書かせて頂きますが…

今のご時世、適当な営業で生き残っていけるほど甘くはないと思います。

酔いに任せて過去の功績など語られておりましたが、今現在そのような適当な営業で結果を残せるとお思いですか?S店長!?

 

適当な還元で設定を入れているなど、あまりにも底辺すぎますよ(苦笑)

C店の報告に関しては、これ以上書くことがないので割愛いたします。

 

まとめ

今回、知人店長(一部除く)と設定付きパチンコの高設定活用に関して対談した訳ですが…あくまで一例の紹介程度です。

個人的には、一部を除き多少の参考にはなりましたねw

 

最後に簡単に書かせていただきますが…

私の感想としては高設定を活用する店舗の営業に関しては、次のような印象を受けました。

①:現段階では稼働<認知促進のため高設定を活用する

②:輩連中に占領されないように、イベ時は高設定の活用を控える

③:今後のビックコンテンツ登場まで高設定の多用はしない

印象としては以上の通りです。

運用の模索が続く新内規ですが、認知促進のために高設定の活用を実施するホールが存在しているのもまた事実です。

 

現在は、A店のような大手法人でもコンテンツ不足から多くても5台程度の導入&小台数の高設定活用で、今後登場するであろうビックコンテンツ時の集客のための信用を作ると言った『準備』と意味合いが強いのでしょうか!?

A店とB店は、今後の移行に備えた準備と言う意味合いが強い印象を対談時に受けました。

 

いずれにせよ、版権と作りこみがユーザー支持を得る事は紛れもない事実であるため、現状の機械で増客していこう!と言ったホールは少ないと思われます。

つまり、ホールが残していこうと言う機械がないわけなので継続的な高設定活用には期待できないと言う事ですね。

当面差し当たっては、CR機のメイン機種で凌ぎビックコンテンツの登場で動きありと言う流れが濃厚なような気がします。