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【新規則の王道ミドルはどう使う?】:初となる設定付きミドル海の運用方針をお届け!

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「安心と実績」に新たな息吹を。

新時代の幕開けにふさわしい、日本の海物語をお届けします!と機械を案内されたので、私は運用方法と機械評価でもお届けしたいと思います。

機種情報

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機種名:Pスーパー海物語INジャパン2MTR (三洋)
タイプ:新規則 2段階設定付き

基本スペック

  低確率 高確率 確変割合 出玉率 TY
設定HIGH 1/276.5 1/55.3 60% 104% 3,640個
設定LOW 1/299.2 1/59.9 60% 99% 3,530個

ご覧の通り、本機は2段階設定の設定付きパチンコで出玉率にさほど設定差が設けられていない。

また、ST機ではないのでTYもそこまで変動する機種ではありません。

このTYの微差は、時短80回で引戻す確率が影響しているだけであり、高設定だからといっても体感できるような数値ではないことは確かですね。

大当り内訳

ラウンド数 出玉 割合 電サポ
10R確変 1,350個 40% 次回
10R確変(RUB) 1,350個 2% 次回
5R確変 675個 6% 次回
2R確変 270個 12% 次回
10R通常 1,350個 40% 80回

これだけを見てしまうと、既存の海で良いじゃん!!と言いたくなるのですが…

大人の事情もあるので、大当り内訳も見てお分り頂ける通り、オーソドックスなシンプル&安心設計です!とだけ言っておきますw

スペック評価

スペックに関しては、可もなく不可もなくと言ったところでしょう。

良い言い方をすれば、オーソドックスな安心設計と言ったところで、悪い言い方をすれば劣化スペックと言った感じですかね…

 

いずれにせよ、ユーザー目線で考えた場合の比較対象は『既存海』がベースとなっている事を考えると、知識がある方からしてみれば前述した後者のイメージが強いのではないか?と思われます。

 

前作のJAPANと比べるのもどうかと思いますが、本機も出玉が少ない分、辛めな挙動をする可能性が高いとみております。

ましてや、設定差も少なく体感値も低いので設定が付いているだけで、設定に依存している機械ではない事は間違いないでしょう。

そもそもにして、このスペックが本命スペックではないようで…

クロロ店長のサイトで交流があるアキぽよ店長からの情報によると、保通試験を30回前後不合格となっており、4,000万円ほど掛かったようですねとのことw

 

次に導入意図であったり、運用方針・ボーダー情報を書かせていただきます。

ボーダー情報

では早速、簡単にボーダーの説明をさせて頂きます!

 

【ボーダー:3.57円/11.2割】
設定LOW:TY/3,530個⇒分岐/23.7回
設定HIGH:TY/3,640個⇒分岐/21.2回

 

※計算式=初当たり確率÷(TY×交換単価)×1,000円です。
今回の場合、3.57円/11.2割営業で試算したので…
設定LOWボーダー=299÷(3,530×3.57円)×1,000円となります。

興味がある方は、上記の計算式で計算してみてくださいm(__)m

それと、一点注意がありますが持ち玉遊技比率等々を加味していないので、実際のボーダーは多少変動する場合がありますので、ご留意くださいませ。

 

交換率の計算は以前書いたので、こちらをご参考にして下さい。

全国の交換率のまとめ:業界人の交換率計算方法から、今後の交換率の見通しについて - 転職活動中のパチンコ店長ブログ

 

購入する目的

次にこの機械を購入する目的について書いてみました!

この機械自体が正直必要かどうか?と考えた場合、見送る可能性も高い機械な事はまちがいありません!
その理由としては、既存の『大海4』と『沖縄4』の実績が優秀と言ったところもあり、現時点ではこのBOXに新台は必要ないとの判断をするホールが多いと思われるからです。

 

しかしながら、購入しないという選択肢は選ぶ事が出来ないメーカー!!

そのため、台数は少ないかもしれませんが『小台数』でも導入する必要がある機械です。

今後登場するであろう、沖縄シリーズと大海シリーズの事を考えても小台数でも導入を検討すべき機種である事は間違いありません!

JAPAN2を購入する結論としては、将来的な投資と言ったところが主流だと思っています。

 

まぁ、買うのは仕方がないとして…問題はどこに導入するか?でしょうかね(苦笑)

 

運用方針

では肝心の運用方針に関してですが、今までのCR機とは違い、新内規には設定が搭載されています。

正直話し、盤面に従来通りの『釘』が付いている以上は調整は無くならないものであり、方向性は店により様々になると思います。

 

今回、このJAPAN2のスペックを見て感じたことは、調整一択の運用が予想されるという事です!

出率を見て頂ければ一目瞭然なのですが、2段階設定の出率差は約5%ほどです。

その為、設定による出率メインの運用よりかは、調整による体感メインの運用が主流になると考えております。

 

今のところ自店では、調整>設定の運用で検討しております。

前述した、出率だけではなく確率も体感しずらい数値なことを考えると、『回る』といった体感の方が重要であり、海を支持する年配客からの支持も受けやすいと思います。

そして、年配客が多いホールほど、これに当てはまると思います。

 

後は実際に設置してみないと何とも言えませんが…

導入からしばらくは、設定LOWでスタート還元メインといったところ。

尚、設計値はS5.5/B35くらいとの事なので、21回/千円と言った設計になっているようです!

 

いずれにせよ、本命機は沖縄シリーズと大海シリーズなので、こちらの機種に関しては粗利メイン一択で問題ないようなあんばいです。

JAPAN2の粗利性能が優秀であれば、自店では大海と沖縄に還元していきたいと思いますね♪

 

以上、ご覧いただきありがとうございます。