転職活動中のパチンコ店長ブログ

転職活動中の現役パチンコ店長が業界情報を語る!

【みなし機問題の復習】:近県で起きている立入活発化が波及を生む可能性!?

f:id:kaiji-delivery:20190124133444j:plain

以前より県単位で対応する事になっていた、「みなし機問題」…

ここにきて近隣でも何やら動きがありそうです(焦)

やはり、スロット比率問題がトリガーとなったのでしょうか!?

みなし機とは!?

「みなし機」とは、新台として「検定」(期間は3年)を受けてホールに導入された後、検定切れの3年後に新たに認定(期間3年)を受けずに設置していた台、また認定期間の3年を過ぎた機種が該当します。

尚、みなし機に関しては保証期間が過ぎている事から部品交換等の変更承認申請をする事ができません。

つまり、故障などで稼働継続ができなくなった場合、撤去以外の選択ができないというわけです。

 

 

みなし遊技機の取扱いについて

では、簡単にみなし機について振り返りたいと思います。

みなし遊技機のうち、比較的射幸性の低い機械については、改正規則施工後、改正規制に適合する遊技機(新内規)が市場に投入され、営業所において遊技機を入れ替えるまで、どのくらいの期間を要するのかを踏まえ一時的な設置が許容される事になりました。

比較的射幸性が低い機械に関しては、下記をご覧ください。

対象みなし遊技機の類型

【ぱちんこ遊技機】

大当り確率1/100以上の遊技機(いわゆるハネモノを含む)

※主に甘デジスペックが該当する。

【回胴式遊技機】

 指示機能または再遊技確率が高い状態(ART等)を維持する機能を有さない遊技機

※主にジャグラー等のAタイプが該当する。

 

※「検定有効期間中に認定申請が行われず、検定期間を満了をもってみなし機になったもの」については、「対象みなし機の類型」に該当していても、上記取扱いから除外される。

※上記のみなし機とは、改正規則の施行日(平成30年2月1日)前にホールに設置されている若しくは認定の有効期間を残していない遊技機を指します。

 

遊技機の変更承認申請等の取扱い

法改正規則施工後、検定・認定の有効期間が満了した機械は、ホールに設置できず、撤去しなければならないとされています。

しかしながら、これを理解せず変更承認であったり、満了後も継続した設置をしているホールも少なからず存在し、行政指導であったり、処分を受ける事案も今でもよく耳にします。

簡単ではありますが、注意点を記述させていただきます。

変更承認申請について

前述した通り、有効期間が満了した機械はホールに設置できず、撤去が義務とされています。

このため、有効期間が満了した場合の変更承認申請は受理されません。

尚、有効期間の満了日がまじかに迫り、変更承認中に満了が迎える機械も申請には適さないとされています。

県単位で温度差はありますが、寛容な対応をしてくれる所轄もあれば、申請時に即却下する所轄も存在します。

 

近県での動き

記事内で説明した通り、厳格に禁止する都道府県も存在すれば、一時的な措置と言えど期間を設けない都道府県も存在するなど様々です。

しかしながら、近県でみなし機の対応に関して、多少の動きが出てきているようです。

 

まず、今までになかった所轄担当者の立入の活発化が起きている県も出てきているようです。

これは知人のいる福島での話しになりますが、以前まで変更承認以外でそこまで立入の事案が無かったそうですが、今月から近隣数店舗に立入が入ったそうで現在も進行しているそうです。

今回その一例を紹介させていただきます。

 

①:みなし機の今後の対応に関しての質問

特段、指導的なものはなかったそうですが…

「稼働停止中の台はなぜ止まっているのか!?いつ撤去するのか!?」など今後の対応について質問を受けたようです。

今までみなし機問題に活発ではなかった県がいきなりそんな質問をしてくるところを見ると、ユーザーからのクレームであったり同業者からのチクリ等で刺激され、レスポンスが上がっている可能性もあるのでしょうかね?

お互いがコンセンサスを取るような内容でもないでしょうし…

所轄担当者の人事異動等も考えられますが、何かしら刺激があったには違いないと思います。

 

②:変更承認の申請却下

先ほど説明した通り…

有効期間の満了日がまじかに迫り、変更承認中に満了が迎える機械も申請には適さないとされています。

あくまでこれは適さないとされているだけで、申請できないとはされていませんでした。

知人が言うには、検定満了日約10日前までなら変更承認申請ができていたようですが、今月を境に拒否されたホールもある!と通達が入ったようです。

私の見解に過ぎませんが…これはこれ以上、みなし機を増やしたくない(所轄の仕事を増やしたくない)という姿勢の表れのような気がします。

ちなみに私の地域では、満了1週間前であればOKなんですけどね…

 

 

 

最後に

今回、近県での事案を少し紹介させていただきましたが…

私の地域でも同様の流れになる可能性が高いかもしれません。

今までの傾向からしても、近隣で対応・話しに挙がったものであったり事案とは波及するものであり、きっかけになりうるものでもありました。

その為、県外の些細な事案でも大きな問題であったり、更なる規制に発展する可能性も高く軽視はできません。

 

東北地方では、比較的に「みなし機問題」については多少の落ち着きがあったので、そこまで考える事でもありませんでしたが、今回知人から聞いた話しで現実に戻れたような気がします。

明確な方向性を持たない県ほど、近県での対応であったり思考に刺激を受けるものですから…

お上は舐めてかかれません(苦笑)

 

最後までご覧いただきありがとうございます。