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ミドル海を狙うのであれば、「大海4」一択!?

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数カ月前に近隣地域であった、ある傾向…それは、大海物語4の増台!!

コンサルの提案っぽい感じもするが、未だに頑張っているホールがあり、徐々に客数も押されている(苦笑)

普段、海を打つ頻度はそれほど多くないが、試打した感想と考察を記事にしていきたいと思います。

ボーダーライン:大海物語4MTB

まず、運用報告の前に、ボーダーラインのシュミレーションをご覧ください。

※データは、3.57円/11.2割営業の算出値となっております。

 

機種名 スタート ベース 千円S 出率
大海物語4MTB 5.90 31.6 21.5 104.2%
スーパー海IN沖縄4 5.62 31.6 20.5 103.4%

 

比較対象が無いと分かりずらいと思ったので、大海4と沖海4のボーダーを算出してみました。

数値をご覧いただくと、わかる通り…大海4の方が辛く、沖縄4の方が甘い設計となっております。

つまりは、大海4の方が辛いので、ホールからすると沖縄4より回しやすいって事ですね!

 

実際の大海4の運用

では次に、頑張っているホールの調整状況について、記述して参ります。

実際に試打した感覚を数値とシュミレーションしたものなので、参考程度に!!

※多少の削りも補正してシュミレーションしております。

※多少の削り=確変ベース-10、通常ベース約-3個 

 

スタート ベース 千円S 出率
5.90 29.6 20.9 101%
6.00 30.0 21.4 102%
6.10 30.0 21.9 103%
6.20 30.6 22.9 104%

 

実際試打した印象としては、スタート5.9~6.2回(千円:20~23回)の間が多かった。

一応補足ですが、他の機種のスタートは、大体5.2回前後(千円:17回)の店舗が多い。

頑張っているといっても、数値を見ると意外と微妙と思われる方もいらっしゃると思いますが…店平均の約1.3倍って中々、体力を使いますw

 

実際計算してみると分かり易いと思うので簡単な試算を用意しました。

大海4(20台):予算2,000円だった場合

2,000円×20台×30日=120万円

この予算で行くと、大海4で月間:120万円を粗利目標に営業する事になります。

 

で!!

実際、試打した数値から利益を試算すると…

0円×20台×30日=0円(-120万円)

となります。本来であれば、約2,000/台必要で、月間:120万円の粗利が目標だったものを0円営業とすると、120万円粗利が足りなくなるのは、ご理解いただけるかと。。。

 

つまり、大海4を0円で一カ月営業するという事は、120万円の放出をしていることと同様になります!

果たして、結構な体力を使い、育成しようとするホールの目的とは何か!?意味はあるのか!?疑問に思うところでもあります…

あくまでも私の予想にすぎませんが、次にホールの大海4の増台目的と意図に関して考えてみましたので、ご覧いただければと思います。

 

大海4を薄利営業するホールの意図

現在、近隣で薄利傾向にある大海4ですが、どのような意図があるのか!?

私の推測なので、信憑性であったり、正確な意図に関して断言できませんが、いろいろと推測を書かせていただきます。

スペック面(仕様)での扱いやすさ

先ほどの内容と重複してしまいますが、沖縄4より、大海4の仕様の方が辛く、回すことができるのが大海4!

この辛さに関しては、尖った出玉性能による弊害が大きい。

早速ですが、下記の表をご覧ください。

 

機種名 最大出玉 平均出玉 継続率
大海物語4MTB 1,850 4,020 55%
スーパー海IN沖縄4 1,420 4,100 65%
430 -80 -10%

 

ご覧の通り、2,000発近い大当りを搭載する事で、継続率と平均出玉に弊害が出ております。

逆に言えば、これによりスペックが辛くなり、ホールは扱いやすいとなります。

自店でも、10台ほど設置しておりますが、かなり辛めの挙動となっており、比較的「釘」は開けやすい機種です。

これを参考とするなれば、沖縄4より釘の開け閉めもし易く、開けてもそこまで割を食う事もない!!

つまり、稼働を一度付けてしまえば、沖縄4より辛めの調整にする必要がなく、無理な調整をしなくても良い=稼働維持がしやすい。

その為、育成の検討も愚策とはならず、沖縄4から大海4に移行させた方が、営業面は楽でしょうねw

 

大海4の希少性と将来性

次いで大海4の希少性の話しになりますが…従来は台数による希少性が一般的でした!

しかし、今後この海の希少性は、台数もさることながらスペックにあります。

ご存知の方も少なくないと思いますが、今後市場に出回る、新内規は10R:1,500個以下の制約が付きます。

 

その為、大海4のスペックは、海シリーズ中でも「希少性」が高くなり一定のニーズを得る可能性もあります。

逆に沖縄4に関しては、新内規スペックでも、ラウンド数を変更する事により作る事が出来るスペック!!

つまりは、今後リリースされるであろうスペックは、良くても沖縄4以下のスペックであり、大海4の瞬発的な出玉を搭載する事はできない。

この事から、沖縄4は今後、類似スペックで代替えが可能だが、大海4は類似スペックが出回ることはなく、代替え不可の図式となるので…将来価値から「大海4を増台」し、予算を寄せてきているホールも多いのではないか?と、個人的には考えている。

 

今後の「海」の見通し

大海4の特性をまとめると…

・基本的に仕様は辛く、釘は開けやすい=稼働維持しやすい

・今後の希少価値が高い

事から、育成に向け増台したホールもあるのではないかと推測しており、薄利傾向も今しばらく続くものと考えている。

 

現在、設定付きパチンコが市場に登場し、早数カ月経過したが…設定なのか?調整なのか?方向性を決めかねているホールがほとんどだと思う。

そして、継続率の撤廃等、今後の動きは不透明…

それを考えると、比較的に設置期間が長い機種の育成は安牌であり、定石なのかもしれない!

 

本記事の結論としては、今後、供給されるであろう海シリーズは、沖縄4以下のスペックで支持を受けるかどうかも不透明…

それならば、大海4を残していた方が、客数・稼働を残せるのではないか!?と、言う事から、大海4の増台・育成に着手したホールも多いのではないかと。。。

その為、大海4の延命と客数・稼働向上に向け、頑張るホールも増えている傾向にあるのではないかと思います。

つまり、今後は「沖縄4」より「大海4」の方が「釘」の開け閉めに期待できるであろうことから、海シリーズの狙い目は「大海4」って事ですかね!?

 

あくまでも、私個人の所感と推測なので、参考になるかわかりませんが…

 

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

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