どうも!!
中間管理職の小田切です。
本日は、今週から導入された「設定付きパチンコ」のデータがエライことになっていたので記事にしました。
■Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ W(データ)
参考台数:1,100台
アウト:41,140
台売上:38,556円
台粗利:-2,158
玉単価:0.94
玉粗利:-0.05
なんと登場週の全国平均は赤字
ホールもお試し運用が主なので、小台数導入(1~7台)で設定が使いやすかったと思われます。
調整データに関しては、、、
スタート:5.0~6.0の範囲
1000円換算:17回~24回
初当り確率:60~120くらい
※潜伏があるので、ホールコンデータ上のTSは甘めになります。
出率:80%~130%
こんな感じです!!
ちなみに設計値では設定3~100%を超えてくる模様。
SISデータを見た感じは、2店舗に1店舗は出率100%超えでした。
調整上の話をしますと、TYにかなりのブレがあり(500~1200)TYが高いデータほどスタートが低い数値になっています。
逆にTY低いデータほど、スタートが高い!!
これが何を表すか。。。
高設定=調整辛い
低設定=調整甘い
回らない=高設定の可能性大、回る=低設定の可能性大の傾向はデータからも見て取れます。どちらも苦行でしかないと思うのですが…
店長の視点で、唯一設定付きパチンコを狙うのであれば
導入初日の”一択”です!
■導入初日の機械運用予想
釘=ほとんどノーマル(出荷時で21回くらいは回る)
設定=中間設定以上に期待できる。閉店時間が23時だったとしても店側は大した赤字にはならないため。
※特にコーナーOPENで15時~とかは狙い目!!
粗利は相当抜けそうな機械がほとんどなので、頻繁に打てるスペックと調整ではなさそうです。。。