転職活動中のパチンコ店長ブログ

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パチンコ店5つの倒産予兆!!前兆が続いたら気を付けて。。。

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過去、倒産を経験した方々から…

倒産前に、どのような営業をするのか!?どのような変化が現れるのか!?等々、倒産経験者から聞いたリアルな情報を記事にしたので、ご覧ください。

倒産前の前兆:徹底した経費の削減

こちら不振店の定石ともいえる、経費の削減!!

実際どういったところから削減していくのか、詳細をまとめましたのでご覧ください。

1、機械代の大幅減額(入替機種の鮮度劣化)

パチンコ店の経費で最も掛かる経費が、機械代です。倒産に追い込まれる前に必ずと言っていいほど事前に削減する経費でもあります。

倒産を経験した方から聞いた話ですと…月50万円程度の機械代が数カ月続き、最終的には0円になったと聞いております。

 

そのため…

予兆としては、新台購入がなくなり中古購入の一択になってきたら黄色信号と言っていいでしょう。(意図的な購入もあるので、中古だけでは危険と断言はできませんが…)

 

問題は”削減”なのか、”入替”なのかどうかです!

中古相場で数万円だけの入替が数か月続いたら、限りなく赤信号と私は判断します!

パチンコ店にとって一番必要な経費が機械代であり、最も削減効果が高いのも機械代です。

 

・中古相場の参考までに

 

2、人件費の削減とホール人員

倒産危機に直面している店舗ほど、徹底的な経費の削減に走ります!

機械代に次ぐ削減幅が大きいのが人件費です。この経費も間違いなく真っ先に削りにかかります。

 

最近、ホール調査に行くと「役職者」や「店長」のホールラウンドが目立つようになりました…スタッフを削り役職者や店長が補填しているんだと思います!

 

まぁ、自らホールに出る偉い店長もいますが…対外はオーナーからの八つ当たりor経費削減の強要で渋々って人が多いと思ってます。

法人にもよりますが、長時間ホールに常駐するなんて普通、店長の業務量考えたらできませんて!!

 

経営を理解していないオーナーほど人を駒にすら見ないですからねぇ…店長さんお疲れ様です。

同業他社のお話ですが…事務所から全て椅子が消えたそうです(涙)

「ホール人員として頑張ってくれや!!」の一言で。。。。

「店長って役職もういらないから~」って親切なくらい残酷なお話ですね。

 

3、設備等の補修を実施しなくなる

これも危険な前兆です。。。

設備の修繕もなかなかの金額がかかります!!

 

例えばエアコンの室外機なんて一基直すのに、約50万!!

オーナーの報酬と比べたら、だいぶ安いんですが…

まず、ケチります(笑)

 

行きつけのホールで換気扇、エアコン等の不良個所がいつまでも修繕されないようなところは、危険信号ですよ!

 

従業員の方は、一度思い当たる節がないか就業先を確認してみてください。

私が見たひどい店舗は、照明類も節電ポスターを出してごまかしていましたが、1年前から出っ放しなんですけど(笑)

その後、急遽…長期休業の案内って感じでした。

 

 

 

 

倒産前の前兆:徹底した粗利の確保

まぁ、これも倒産を検討しているところは、当たり前のように実施するでしょうねw

では、実際閉店に至ったホールはどのくらいの調整で粗利を確保していたのか!?

こちら、倒産経験者より情報を頂いたので記述致します。

 

4、倒産前のボッタくり営業

こちら、倒産前の調整を一部ご紹介します。

早速下記の表をご覧ください。

尚、こちらは倒産を経験した部下から聞いた実際のデータとなります。

 

3.07円(13.0割) スタート ベース 千円S 玉粗利
CRA巨人の星(甘デジ) 4.20 20.8 13.3 0.99

 

これが実際、閉店を前にした店舗のデータとなります。

まず、ご注目いただきたいのが「玉粗利」って項目!!

通常、この玉粗利「0.45」以上でボッタくりと言われています。

閉店を前にした、ホールの玉利は約1円…どれだけ破格な数値か理解できると思います(苦笑)

 

5、試算の売却による収益確保

こちらも定石なのでしょうね…機械売却にて収益確保!!

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ちなみにこちらも、主力機種であり貢献度も高い機械は高値が付きやすく。。。

長期的に稼働させた方が粗利が取れるにも関わらず、売却の選択をするホール!!

ようは、倒産前の会社は目先の金を重視するって事ですねw

 

ジャグラー等の主力機種は、中古相場で約100万円前後の価格で推移することが多いです。

そんな主力機種が、ホールから消えるということは何かのサインであることは間違いありません。

 

 

 

 

最後に

今回、改めて倒産を経験した方々から、聞いた情報を元に記事にまとめてみました。

記事にある5項目は、どの倒産経験者も語られていたので…間違いなく倒産のサインではないかと!?

 

規制によって衰退を続けている、このパチンコ業界…

2019年は「継続する店舗」と「撤退する店舗」が、しっかり分かれる分岐の年であると思っております。

 

ユーザーの方には、本日紹介したような自分のための利益追求店舗では遊んでほしくないと思っていますし…従業員の方には本当に今の就業先が大丈夫かどうか冷静に考えてほしいってのが私の本音です。

 

以上、最後までご覧いただきありがとうございます。